温泉、史蹟、美酒美食、スポーツ観光、小さな集落の観光など共通の特色をもつ高雄観光サークルと熊本県の「人吉球磨観光地域づくり協議会」は9月23日に金子恭之議員、国土運輸省九州運輸局の吉永隆博局長、台北駐福岡経済文化事務所の陳銘駿所長の立会いのもと、高雄観光サークル代表の劉坤福盟主がオンラインで共同で協力意向書に署名しました。今後は観光資源の交流と特産品の紹介など、さまざまな側面で協力し、海外からの観光客に高品質な旅行サービスを提供するように心がけていきます。   「人吉球磨観光地域づくり協議会」は熊本県人吉市と周辺の10の政府機関および民間団体が共同で構成しています。協議会は2020年に球磨川流域の住民が被害を受けた熊本水害で受けた観光業への影響をともに乗り

茂林国家風景区管理処は2022年10/21日から24日までの四日間、台中国際展覽館で開催された「2022年台中国際旅展（観光博覧会）」で大高雄観光圈の先住民手工芸品と地元の農特産品を展示販売し、中部地区で、茂管処管轄内の観光スポットの特色と観光ツアーを紹介しました。 展示ブースでは、パンフレットを使い域内の先住民集落ツアーをアピール。また抽選会を開催し、会場で写真を撮りフェースブックにチェックインすると景品をプレゼントするイベントも行いました。 茂林国家風景区管処の公式サイトでは、たくさんの観光情報を掲載しています。フェースブックで「Fun心遊茂林」を検索し、誰よりも早くイベント情報をゲットしてください！  

 茂林国家風景区管理処は、旅遊公協会、産業界と提携し、「高雄観光圈」を設立。高雄と屏北三鄉の観光推進を後押ししています。9月29日には初めての視察団が屏北地区を訪れました。観光業者、ブロガー、メディアなどの協力で、高雄と屏北地区の観光を盛り上げていきます。 高雄観光圈では13の観光ツアーを企画。今回はブロガーを屏北地区に招き、霧台先住民集落、神山先住民集落を訪れてもらい、先住民集落文化を体験してもらいました。 「霧台先住民集落」では、どこからでも溪谷と山並みが見られます。「屏東県霧台鄉神山コミュニティ発展協会」はガイドツアーを催行。通り全体が石畳の「岩板巷」は、陶器の壺で飾られ、「百合」、「百歩蛇」、「雲豹」が描かれた道路標識が見られます。「神山先住民集落」では先住民色が色濃

交通部観光署茂林国家風景区管理処(以下「茂管処」)は2022年9月7日「高雄観光圈設立大会」を執り行いました。交通部部長、観光署局長、高雄市副市長、茂管処処長、高雄観光圈聯盟代表、地元の各産業界代表、協会代表がそろって高雄観光圈の正式設立を宣言しました。 「高雄観光圈」は高雄市と屏北三鄉の観光資源を統合し、「山─海流動」をコンセプトに、高雄観光圈ブランドを確立するものです。 交通部長は「高雄観光圈の設立により販売と宣伝を統合。市場が拡大し、観光圈の今後の発展につながることがさらに期待されます。グリーンツーリズムとサステナブル観光を将来の発展の方向と定め、観光のデジタルトランスフォーメーションにより、ビッグデータ、AI、AR/VR、Metaverseも用いて、効果的で的確な販売を行ってい