蝶観察における注意事項
蝶観察に最適なタイミング
- 最適な時間帯は毎日午前11:30前及び午後2:00~3:30前。
- 蝶類の活動と気温は密接な関係があるため、蝶観察にする皆様は、当茂林旅客サービスセンターまでご相談ください。07-6801525。
蝶観察には望遠鏡、蝶図鑑、ルーペ、カメラ、水筒、リュックサック、虫除け、ノート、日よけの帽子、長袖の衣服をご用意ください。 - チョウ観察の前に公式ウェブサイト (www.maolin-nsa.gov.tw)にて最新のチョウの状況を確認してください。
チョウ観察時の装備
- 野外活動に適した服装、リュック、帽子を用意してください。
- より詳細に観察したい場合は、望遠鏡、カメラなどをご用意ください。
- チョウ観察ガイドブック、チョウ観察時の注意書き、鑑定図鑑、生態調査表などチョウを知るための資料。
- のどの渇きや虫刺され対策に、ミネラルウォーターや虫よけスプレーなどをお持ちください。
- 虫取り網の携帯は出来ません。チョウの捕獲は禁止されています。
蝶観察の規則
- 教育または学術研究の目的ではない場合、蝶類の捕獲、採集はしないでください。
- 許可申請を行わず、勝手にルリマダラ越冬の谷に入らないでください。(地区の一部は私有地です)
- 解説員の指導に従って、観察記録の撮影を行ってください。
- 環境を清潔に維持するため、ごみを投げ捨てないでください。蝶類の生息を妨害します。
- 車を運転し、紫蝶幽谷を通る場合は、減速運転ください。